1年前になりますが、昨年の11月2日~4日の連休に長野県南小谷の真木地区に行きました。この真木というところは、今現在も車が入れない山道を1時間も歩かないと行けない集落なのです。
ずいぶん前に廃村になったそうなのですが「共働学舎」という障がいを持った人たちや社会的弱者の方々が共に働き、共に生活をする場運営しているNPO法人の方々が、再び生活の場として半自給自足生活を営んでいます。
教員時代にいろいろお世話になった写真家、映画監督の本橋成一さんが、ドキュメンタリー映画を撮影しているということで貝塚の友人やそのお友達と3人で行くことになったのです。(最初はぶたの丸焼きをしようという計画だったのですが、いったら豚は飼ってなかった・・・)
私たちは、90分ほどかかってしまいましたが、本当に晩秋のすばらしい景色に心がなごみます。
沢のそばも歩いていきます。メープルシロップのにおいがする楓の木が疲れを癒してくれます。
ようやくつきました。ヤギさんがお出迎えしてくれました。
日本の原風景ですね。
ここでの2日間の暮らし、次回紹介します。
Posted by アトリエティーダ at 11:38│
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