2015年01月14日

無人島に生きる十六人

寒い一日、今日は時間を見つけて、この本を読みました。
無人島に生きる十六人

表紙の絵がすごくかわいいけど、明治時代に太平洋で座礁した帆船の乗組員16名が伝馬船で無人島に漂着。工夫に工夫を重ね、助け合いながら生き延びたという実話をもとにした話です。

人として、困難に直面したときどう生きるか、知恵をどう出すか、学びはどこでもできることとか、リーダーとしての資質とか、人生を学べる1冊。
昭和23年の作品ですが、小学生高学年なら読めるぐらいやさしい言葉で書いてくれています。

「無人島に生きる十六人」  新潮文庫
著者 須川邦彦(1880~1949、なんと明治13年生まれ)

まあ宝くじにでも当たったら、この話を映画にしたいものです。
買ってないけど(笑)


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Posted by アトリエティーダ at 17:30│Comments(0)その他
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