2015年11月29日
長野の研修で
先週の長野での研修(第67回全国人権・同和教育研究大会)の際、購入した豚革です。学校の教材用にと破格の値段、2000円でした。
東京の墨田は、豚革の鞣し・製品では国内の8割から9割のシェアだそうです。革の町墨田として、地域の産業の理解、仕事に対する偏見や差別などをなくしていくため、町をあげて取り組んでおられる熱が伝わってきました。
アトリエでも、レザークラフトをちょくちょくやりますが、造形するための素材、革というだけではなく、命のこと・職人さんのことなどを、革を通して子どもたちといっしょに考えていけたらいいなあと思った研修でした。
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