2018年07月05日

太鼓の中には・・・

昨日、貝塚の「太鼓屋 嶋村」の北出さんの所へ行きました。

日根野のお寺の大きな太鼓の張り替えの作業中。
かなり大きく、古いです。

中には、今まで張り替えた太鼓職人さんの名前が書いてあります。文政五年、細工人 吹田屋 そこから後はよくわからないけど・・・。
普段は見えない署名。動物の皮を扱う生業としていわれなき差別を受けながらも、誇りを持って太鼓作りをしていた職人さんの思いが伝わってきます。

ここには、さらに古い「元文五年?」江戸中期。調べたら、享保の改革後の時代。
この太鼓はどれだけの出来事、人々を見てきたのだろう?太鼓の中には、何度も張り替えられ、その度の署名が太鼓の内側一面にありました。

一番新しいのは太鼓の皮の側面に書いてあります。それでも大正15年、おおよそ100年前!!
これまで携わった太鼓職人さんの思いをついで、北出さんがこの太鼓をピカピカによみがえらせてくださるのかとても楽しみです。


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Posted by アトリエティーダ at 08:12│Comments(0)アート太鼓人権教育
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