2018年03月14日
するめ
子ども講座の低学年の部では、「するめ」の絵を描きました。
いかを干したものだと知らない子もいて、においを嗅いだり、さわってみたり、ぶつぶつの吸盤を見つけたり、足の数を数えたりと楽しく描いていました。
2018年03月14日
今日は研修、御着へ
教員時代からお世話になってる兵庫県姫路市西御着の皮革研究家の柏葉さんのところへ、3年ぶりに訪問しました。鳥取県から研修に来られている方々とご一緒させていただきました。
まずは、御着総合センターで資料館の見学。
昭和20年代のランドセル。今よりずいぶん小さいですが、タンニンなめしのとても良い革を使っています。でも思いだろうなあ。
なんと、鳥の羽根そのままのネクタイ!
柏葉さんの工場に戻ってお話を聞いたあとは、体験です。
最初は苦労されてましたが、皆さん完成できてよかった。
柏葉さんは、今ニカワの研究・制作中。左側はウマのニカワです。
柏葉さんの工場のすぐそばにある、タンニンなめし革で全国的にも有名な昭南皮革さんの「たいこ」(大きな鞣し用のドラム)がまわっていました。
一枚の革ができるまで、たくさんの過程と時間、技術があってのことであることを忘れないよう、大事に革を使っていこうと決意したのでした。
そしてすてきなお土産をいただきました!ミニチュアの靴、40足!(写真はその一部です)
御年77歳の柏葉さんがアトリエの子どもたち、太鼓の子どもたちのために作ってくれたんです。
なんと、鳥の羽根そのままのネクタイ!
柏葉さんの工場に戻ってお話を聞いたあとは、体験です。
柏葉さんは、今ニカワの研究・制作中。左側はウマのニカワです。
柏葉さんの工場のすぐそばにある、タンニンなめし革で全国的にも有名な昭南皮革さんの「たいこ」(大きな鞣し用のドラム)がまわっていました。
そしてすてきなお土産をいただきました!ミニチュアの靴、40足!(写真はその一部です)