2014年10月26日

子ども講座では・・・

小学校3年生の鳥(カモ)の絵です。普通の色紙より横長の色紙に水彩で描きました。カモの頭は、光のかげんによって緑に見えたり、紫に見えたり、紺色に見えたり・・・それを頑張って表現しています。湖から飛び立つカモの元気な姿を丁寧に観察して描いています。

アトリエティーダでは、
月、水、金 16:00~ 子ども造形・絵画教室を開講しています。
見学やお問い合わせは、アトリエティーダにご連絡ください。

アトリエティーダ
和歌山市関戸2-6-7
電話・FAX 073-447-3732 携帯 090-7364-7076
  


Posted by アトリエティーダ at 18:48Comments(0)講座

2014年10月25日

大失敗!

ミニトートバッグを作ったのですが、革が厚すぎてひっくり返せません。しめらして革をやわらかくしてみたりもしましたが、物理的に無理なようです。トホホ・・・
そこで革を薄く削る道具を買いました。
栓抜きみたいです。さっそく革を削ってみましたが、心地よく削れます。替え刃5枚入りで1566円也。  


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2014年10月24日

おいしそうにできた!!

今日の子ども講座では、ケーキを作りました。ほんとに食べられそうなぐらいリアルでゴージャスなケーキです。
トッピングのデザインを考えて・・・
ホイップ粘土を塗っていきました。
シンプルなミニケーキも作ってみました。

余ったチョコレート色の粘土でトリュフも・・・

これホントにはまりますよ!私もプチケーキ作ってみました。

当初の目標、誰かがだまされるくらいリアルなケーキをつくる、は達成しまたね。「ドッキリ!」成功したかな?  


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2014年10月24日

秋が深まってきました。

寄せ植えのポーチュラカを抜いてパンジーとビオラを植えてみました。その横にヘデラをさしています。
ポリゴナムはますます花をいっぱいつけています。小さいハチがたくさん飛んできて蜜をすっています。

こちらは自宅のベンケイソウ。鮮やかな黄緑ですが、あまり子どもはできていませんね。
落ちたはっぱから、ちっちゃい葉っぱがでているのをようやく見つけました。
シルエットになってしまいましたが、メジロが柿を食べにやってきました。  


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2014年10月22日

共働学舎(真木地区)その2

ここはかつて楢山節考のロケ現場になったそうで、手入れされていない廃屋もたくさん残っていました。
車が今も入れないので古民家の修理もままならないのですが、かつてはこの村に大工さんなどもおられたそうで、すべて村でまかなえる自給自足生活が成り立っていた比較的裕福な村であったそうです。たしかに建物の梁などはすごく立派でした。分校跡もありました。ただだれか一人が村から離れてしまうとその村の生活がままならなくなるわけです。こんな状況は、たとえ車が入れても今の日本のあちらこちらでおこっていることです。
共働学舎では、今も家の中でこんな風にご飯をたきます。建物の中がすごく煙たい!!電気は来ていますが、水やガスはありません。トイレの排泄物も肥料となるので、ペーパーはすてられません。
「ごはんですよ!」の合図はこれをたたいてみんなを呼びます。もちろんみんな当番で全員そろって食べます。そしてここでは、障がいがあるとかないとか関係なくみんな平等。みんな生きるために一生懸命働きます。
大雨で停電してしまいました。でもだれも慌てません。囲炉裏の火を囲んで、お酒を飲みながら語らいました。
ここからふもとまで上がったり下りたりするときは、こんな風に荷物をキャタピラで運びます。途中何回かこけることもあるそうです。数メートル雪が積もる冬場はさすがに大多数の人はふもとの宿舎におりるそうですが、ここで冬ごもりする方もあるそうです。アルプスのハイジの世界です。
ボランティアさん、研修の学生さんなどもたくさんこの山に入っています。本当に不便な暮らしだけど、自分の人生や生き方をいろいろ考えることができました。
共働学舎の職員さんの若夫婦が数十年ぶりにここに定住するそうです。そのために家を改修しています。この日はお風呂を作っていました。もちろんみんなで協力し手作りで・・・。

ドキュメンタリー映画は今編集中。来春には公開されるようです。  


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2014年10月22日

共働学舎その1(真木地区)

1年前になりますが、昨年の11月2日~4日の連休に長野県南小谷の真木地区に行きました。この真木というところは、今現在も車が入れない山道を1時間も歩かないと行けない集落なのです。
ずいぶん前に廃村になったそうなのですが「共働学舎」という障がいを持った人たちや社会的弱者の方々が共に働き、共に生活をする場運営しているNPO法人の方々が、再び生活の場として半自給自足生活を営んでいます。
教員時代にいろいろお世話になった写真家、映画監督の本橋成一さんが、ドキュメンタリー映画を撮影しているということで貝塚の友人やそのお友達と3人で行くことになったのです。(最初はぶたの丸焼きをしようという計画だったのですが、いったら豚は飼ってなかった・・・)
私たちは、90分ほどかかってしまいましたが、本当に晩秋のすばらしい景色に心がなごみます。
沢のそばも歩いていきます。メープルシロップのにおいがする楓の木が疲れを癒してくれます。
ようやくつきました。ヤギさんがお出迎えしてくれました。
日本の原風景ですね。
ここでの2日間の暮らし、次回紹介します。  


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2014年10月21日

おいしそうにできました

金曜日の子ども講座でケーキの上にのせるチェリーとマロンです。子どもたちががんばってつくりました。
ニスを塗りました。本物みたいになりました。  


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2014年10月20日

鉢に植えました

ずっと水耕栽培してきたアボカド。ようやく鉢に植えました。環境が変わって、びっくりしてるんでしょうね。

こちらは鉢植え先輩のアボカドです。どんどん葉っぱが大きくなってきています。
背丈は同じくらい。どちらも芽は3本です。
  


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2014年10月20日

ヘアーゴム


端革でヘアーゴムを作ってみました。
革の厚みやなめし方、染色ぐあいで雰囲気もずいぶん違います。  


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2014年10月20日

できました!

渋柿を焼酎に漬けて1週間たちましたので見てみると・・・できました!黒くなっているものもあります。
黒く柔らかいのを食べてみると、めちゃくちゃ甘い、甘すぎるくらい。渋みも全くなくなりました。



思えばこの柿の木は長男が保育園の頃、食べた柿の種を土のあるところにぽーんと投げたもの。やっと実がなって食べたら渋く、がっくりしたのを覚えてます。植物と焼酎に感謝しておいしくいただきます。

  


Posted by アトリエティーダ at 07:39Comments(0)その他