2014年07月21日
父のスケッチ
このアトリエはもともと私の実家で、父が設計し建てた住宅を瀧川建築デザイン事務所の瀧川先生にリフォームをお願いしました。晩年一人暮らしをしていた父は絵が趣味で、若いころからたくさんの絵を描いていました。そのスケッチブックやキャンバスがたくさん残っています。
さて、父の母校星林高校の試合です。応援していますよ!がんばれ
2014年07月21日
UP MARKET その2
ここ芦原橋は、革と太鼓の町。私も太鼓や研修でずいぶんお世話になってきました。あとりえ西濱さん(オーダーメードの革靴)やかばん工房などがあり、若い人たちががんばっておられます。UP MARKET は手作り市、フリーマーケットですが、内容も厳選されていて。和歌山からの出店もあるのだとか。
ワゴン車のピザ屋さんでピザを。
車の中に本格的な窯があって、薪の炎が燃えていた!
手作りベーコンのジェノバ風これで800円!
おもしろかったのは、河内屋菊水丸さんの音頭にのって盆踊りが始まったのですが・・・
浴衣を着た中学生くらいの男の子やロングヘヤーのアーティスト風おにいさん、地元のおばちゃんはもちろん、オリジナルの踊りを披露するおっちゃんなどが,ごく自然に当たり前のように踊ってる光景。
いいですねえ。
いい町、いいマーケットです。
隣に座ってたおばちゃんも輪の中に入っていきました。
芦原橋アップマーケット
毎月第3日曜日開催 通常は10:30~16:00
駅そばの駐車場
主催・芦原橋地域再生推進協議会
次回は8月17日(日)
帆布1メートル 1本500円
端革これだけで1,000円
ワゴン車のピザ屋さんでピザを。
おもしろかったのは、河内屋菊水丸さんの音頭にのって盆踊りが始まったのですが・・・
いいですねえ。
いい町、いいマーケットです。
隣に座ってたおばちゃんも輪の中に入っていきました。
芦原橋アップマーケット
毎月第3日曜日開催 通常は10:30~16:00
駅そばの駐車場
主催・芦原橋地域再生推進協議会
次回は8月17日(日)
端革これだけで1,000円
2014年07月20日
UP MARKET
2014年07月20日
雨上がりの夕日
バックミラーにきれいな、本当にきれいなオレンジ色の夕日がうつったので、慌てて車を止めて撮影しましたが・・・(色が出てない)
「この瞬間!」っていう写真はむずかしいなあ。
2014年07月19日
マグカップを作ろう!講座
マグカップを作ろう講座の申し込み状況は
26日(土) あと3名
27日(日) あと1名
28日(月) 定員に達しました。
となっております。参加申し込みされたみなさん、ありがとうございます。26日、27日合わせてあと4名となっておりますので、ご希望の方はお早めに・・・
お待ちしてます。 アトリエティーダ
オクラが、大きくなってきました。それにしても雑草がすごすぎる!
26日(土) あと3名
27日(日) あと1名
28日(月) 定員に達しました。
となっております。参加申し込みされたみなさん、ありがとうございます。26日、27日合わせてあと4名となっておりますので、ご希望の方はお早めに・・・
お待ちしてます。 アトリエティーダ
2014年07月19日
ししゅう糸
母が手芸に使っていたししゅう糸がたくさんあって、いろいろと使えそうなので整理をしてみました。これも30年から40年前のものがほとんど!
けっこう時間がかかりました。
さて収納をどうするか、ですね。
2014年07月18日
愛媛弾丸アートの旅 その3
坂村真民(しんみん)記念館
砥部の町は、そんなに急ではないですが坂道が多く暑くてたまらなかったので、休憩しようと目に入った坂村真民記念館というところに入館しました。詩人であるということは観光ガイドで読んでいたのですが、どんな人なのか、どんな詩を書いているのか不勉強でまったく知らなかった私です。
中に入ると、たくさんの詩が展示されていました。これがどれもすばらしい詩でした。
「念ずれば花ひらく」坂村真民の代表作だそうです。この言葉の石碑は、全国700カ所以上もの場所にあるそうです。和歌山県にも3カ所あるということでした。
しっかりしろと
うしろから
声をかけるのがいる
ふりむくと何万年も
ひと処にじっとしている
石だった 真民
すべては光る
光る
光る
すべては光る
光らないものは
ひとつとしてない
みずから光らないものは
他から
光を受けて
光る 真民
心も身体もすっかりさわやかになって砥部の町を後にしました。
砥部の町は、そんなに急ではないですが坂道が多く暑くてたまらなかったので、休憩しようと目に入った坂村真民記念館というところに入館しました。詩人であるということは観光ガイドで読んでいたのですが、どんな人なのか、どんな詩を書いているのか不勉強でまったく知らなかった私です。
しっかりしろと
うしろから
声をかけるのがいる
ふりむくと何万年も
ひと処にじっとしている
石だった 真民
すべては光る
光る
光る
すべては光る
光らないものは
ひとつとしてない
みずから光らないものは
他から
光を受けて
光る 真民
心も身体もすっかりさわやかになって砥部の町を後にしました。
2014年07月18日
アトリエに住人(鳥、亀)がやってきた!
4月に親戚からいただいた鳥や亀のはく製。3か月ほど某所にて、子どもたちのモデルになってましたが、やっとアトリエに住みつくことになりました。
キジとウミガメです。
フラッシュを焚くと、色が玉虫色に見えてきれいです。
マガモ。飛翔感があります。
オシドリかな?水かきがあります。お尻のところが壊れてしまったので、供養して処分しようと思ったのですが、なんだかかわいそうになって、木工ボンドを注入してみました。
鳥の絵を描くのはとても難しいのですが、はく製なら動かないでいてくれるし、模様や色もきれいで作品にするととてもおもしろい題材です。
子どもたちとキャーキャー言いながら描ける日が楽しみ!
鳥の絵を描くのはとても難しいのですが、はく製なら動かないでいてくれるし、模様や色もきれいで作品にするととてもおもしろい題材です。
子どもたちとキャーキャー言いながら描ける日が楽しみ!
2014年07月17日
愛媛弾丸アートの旅 その2
今回の弾丸アートの旅、オンセナートがメインのつもりだったのですが、焼き物砥部(とべ)焼の里、砥部町はとても本当によかった。
私が訪れたのは平日のそれも午前中。砥部の人々はそれぞれの暮らしの中にあり、その暮らしそのものが焼き物につながっている町でした。
「こちらが砥部焼の里ですよ。」と教えてくれる看板。
町のあちこちに素焼きや石膏の型が並んでいます。家族で操業している小さい窯元がたくさんあります。
おじゃました雲石窯。若旦那さんがろくろで底を削ってました。
雲石窯のお店の中です。奥は素焼きに絵付けし、本焼きを待っている器。直売もされています。
陶板が埋め込まれた坂道を上ると、登り窯
砥部町中心街のJAの陶板壁画
町のあちらこちらに砥部焼の作品があります。

砥部町には、JR松山駅、松山市駅より30分に1本ぐらいの割合でバスが出ています。所要時間40分あまり 620円~670円
私が訪れたのは平日のそれも午前中。砥部の人々はそれぞれの暮らしの中にあり、その暮らしそのものが焼き物につながっている町でした。
砥部町には、JR松山駅、松山市駅より30分に1本ぐらいの割合でバスが出ています。所要時間40分あまり 620円~670円
2014年07月17日
愛媛弾丸アートの旅 その1
15日の夕方のPeach愛媛松山行き(片道980円)に乗り、道後温泉で開催されているオンセナートin道後と焼き物の里砥部町に行ってきました。
道後温泉の旅館に一室を有名なアーティストがそれぞれのテーマでインテリアコーディネートしたり、道後温泉から霧がふきだしたり、壁に映像が映ったりというイベントなんですが、ニュースで見てぜひ行ってみたいと思っていました。
これは、草間弥生さんプロデュースの旅館のロビー


部屋に入るには料金がいるので、そこはスルーして、次は道後温泉の霧を待ってたのですが・・・
なぜか、霧は出ず。
もうあまりの熱さに涼みたくなり、300メートルほど離れたセキ美術館へ・・・
小品が多い個人美術館ですが、加山又三や小磯良平などとても良いコレクションです。教科書に出てくる作品もいくつか鑑賞できました
せっかく道後温泉に来たのだからと「椿の湯」に行くと、ここにもオンセナートの作品がありました。

音楽に合わせて明かりがついたり消えたりする幻想的な作品。
やっと気づいたのですが、このイベントは夜に来るべきだったなと。影絵なども夜でないとできないわけですから。しかし、夜にはまたPeachに乗って帰らねばならぬ。
最後に、道後温泉の商店街のカフェ。ここもアートでした。
道後温泉の旅館に一室を有名なアーティストがそれぞれのテーマでインテリアコーディネートしたり、道後温泉から霧がふきだしたり、壁に映像が映ったりというイベントなんですが、ニュースで見てぜひ行ってみたいと思っていました。
これは、草間弥生さんプロデュースの旅館のロビー
もうあまりの熱さに涼みたくなり、300メートルほど離れたセキ美術館へ・・・
せっかく道後温泉に来たのだからと「椿の湯」に行くと、ここにもオンセナートの作品がありました。
やっと気づいたのですが、このイベントは夜に来るべきだったなと。影絵なども夜でないとできないわけですから。しかし、夜にはまたPeachに乗って帰らねばならぬ。
最後に、道後温泉の商店街のカフェ。ここもアートでした。